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集中的思考
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SCCラジオって何すか? SCCメンバーによるグダグダなWebラジオです。 仕込みとかそんなにありません。常時グダグダです。 更新は不定期です。気付いたらポンポン更新してたりします。 面白いの? 分かりかねます。 パーソナリティの性質上、下品なネタが吐かれる恐れがあります。 主に身内ネタですが、キャラの特異さで持っているので面白いかも? メインパーソナリティ紹介 零介 SCCラジオを提唱した人。ちなみに発案者は人形さんです。 オフでは常時バカな事をほざいているが、ラジオでは変態。 ボケ・ツッコミの両方を会得したハイブリット。 真 零介と試しにスカイプで会話をしたせいで、パーソナリティに組み込まれた人。 SCCでは数少ない常識人。論理的思考で物事を推論する。 相棒の暴走には辟易してると思いきや、案外楽しみながら火に油を注ぐ。
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ギンギツネ水の情報スキル1 スキル2 進化スキル 評価評価点 対人戦評価 ボス戦評価 育成おすすめサポート おすすめサポート先 おすすめ覚醒 おすすめステータス振り コメント ギンギツネ水の情報 画像 スキル1 雪かけ 威力 相手単体を攻撃し、40%の確率で1ターン凍結を付与する。 自身の速度が速いほど威力が上がる。 上記は潜在解放5段時の効果 スキル2 霞やコンコン CT ~4 / 威力 相手全員を攻撃し、70%の確率で2ターン凍結を付与する。 自分の速度が相手より上回っているほど威力が上がる。 上記は潜在解放8段時の効果 進化スキル 論理的思考 火属性の相手から受けるダメージを常に半減する。CT 1 評価 評価点 0.0点 /10点 対人戦評価 作成中 ボス戦評価 作成中 育成 おすすめサポート 作成中 おすすめサポート先 作成中 おすすめ覚醒 作成中 おすすめステータス振り 作成中 コメント 名前
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JEITA(アルゴリズム体験ゲーム) アルゴロジック (概要) アルゴリズム体験ゲーム・アルゴロジックはプログラミングの基本となる論理的思考(アルゴリズム)をゲーム感覚で習得するための課題解決型ゲームソフトです。プログラミング経験がまったく無い方でも、楽しく「プログラミングをするための考え方」=「アルゴリズム」を知ることができる「アルゴロジック」で、スーパープログラマーを目指してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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コンサルティングに関する基礎知識をつけるため、 志望者・内定者が読んでおくべきと言われる書籍の一覧。 戦略思考 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」齋藤 嘉則 グロービス ダイヤモンド社 1997-01おすすめ平均ビジネスパーソンが身につけておくべきスキル良書。原点に返るヒントがちりばめられた一冊ソリューションシステム 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則バーバラ ミント Barbara Minto 山崎 康司 ダイヤモンド社 1999-03おすすめ平均文書が苦手な人にこそ読んで欲しい文体が読みにくいロジカルシンキングの古典的名著 考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉バーバラ ミント Barbara Minto 山崎 康司 ダイヤモンド社 2006-01おすすめ平均ビジネスマンのステップアップに最適このシリーズは読むべきぜひとも自主トレしたい内容! 考える技術・書く技術 ワークブック〈下〉バーバラ ミント Barbara Minto 山崎 康司 ダイヤモンド社 2006-01おすすめ平均書く力の自主トレ完結版! 戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)斎藤 嘉則 東洋経済新報社 1998-11おすすめ平均知識から実践へ個人にも、戦略が必要だ!お仕事全般に役立ちます企業参謀に匹敵する 問題発見プロフェッショナル―「構想力と分析力」斎藤 嘉則 ダイヤモンド社 2001-12おすすめ平均知らなければ対策は打てないのだ良いビジネス本の代表格体系的に経営課題考察の手法を説く優れた教科書 ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)照屋 華子 岡田 恵子 東洋経済新報社 2001-04おすすめ平均値段は高いが良書確定類書の中で最もわかりやすいロジカルシンキングでおススメしてみます。 ロジカル・ライティング (BEST SOLUTION―LOGICAL COMMUNICATION SKILL TRAINING)照屋 華子 東洋経済新報社 2006-03-24おすすめ平均私はしゃべりが下手だから・・・という人にお勧め書いて伝えるロジカルシンキングこのままやるだけで価値があると思います [新版] MBAクリティカル・シンキンググロービス・マネジメント・インスティチュート ダイヤモンド社 2005-11-05おすすめ平均良い本です論理的思考法の入門書本質的な課題解決思考法 論理思考の「壁」を破る出口 知史 ファーストプレス 2006-06-17おすすめ平均「壁」を突き抜けて欲しかったタイトル通り 経営参謀の発想法 (PHP文庫)後 正武 PHP研究所 2005-07-01おすすめ平均文庫本ながら7S最後が・・ 論理思考と発想の技術 (PHP文庫)後 正武 PHP研究所 2006-03-01おすすめ平均文庫本で安く論理的思考を学ぼう使えるスキル論理的な思考の技術を学ぶ 意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (戦略ブレーンBOOKS)後 正武 ダイヤモンド社 1998-12おすすめ平均使えそうな考え方一覧分析スキルは自然に身につかないビジネスマンが必須とする分析スキルの入門書 問題解決の実学斎藤 顕一 ダイヤモンド社 2006-08-04おすすめ平均問題解決の全体像がわかる改善型問題解決のエッセンス実務者の方に是非読んで欲しいです。 企業参謀―戦略的思考とはなにか大前 研一 プレジデント社 1999-11おすすめ平均ミスター合理主義30年以上前の著作とは思えない戦略論の本質実務に活かすイメージを持ちやすい経営書 戦略思考コンプリートブック河瀬 誠 日本実業出版社 2003-07-10おすすめ平均Everything Passes Away !!噛めば噛むほど味が出る初歩の初歩 思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践波頭 亮 産業能率大学出版部 2004-07おすすめ平均論理的思考の「本質」が見える本まじめに書かれた良書なんで難しく書くの? 戦略「脳」を鍛える御立 尚資 東洋経済新報社 2003-11-14おすすめ平均アイデアを生み出すためのアイデア集戦略立案の定石インサイトととは何か?その定石を知る! 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法内田 和成 東洋経済新報社 2006-03-31おすすめ平均わかりやすい!仮説思考の有用性、その実戦での利用の仕方仮説の重要性 プロフェッショナル・プレゼンテーション (アクション・ラーニング・シリーズ)土井 哲 高橋 俊介 東洋経済新報社 2003-02おすすめ平均実践的。相手の視点を軸に。プレゼンが面白くなる!共著のこわさ ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」高田 貴久 英治出版 2004-02-01おすすめ平均専門用語がわかりやすい実践に使える本だと思うアナログな視点 パワー・プレゼンテーション (グロービス思考シリーズ)ジェリー・ワイズマン ダイヤモンド社 2004-12-04おすすめ平均プレゼンの心構えから、上達方法まで網羅されている。実践的で即現場に使える良書!成功するプレゼンの秘訣を教えてくれる マッキンゼー流図解の技術ジーン ゼラズニー 数江 良一 管野 誠二 東洋経済新報社 2004-08-20おすすめ平均マッキンゼーの教科書、読んどいて損なし。基本的なグラフィック表現本うまく行かないプレゼンを、一歩引いて考えるためのきっかけに マッキンゼー流 図解の技術 ワークブックジーン・ゼラズニー 数江 良一 菅野 誠二 東洋経済新報社 2005-07-29おすすめ平均前2作よりはGOOD マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術ジーン・ゼラズニー 数江 良一 菅野 誠二 東洋経済新報社 2004-12-10おすすめ平均プレゼンテーションの聞き手の立場からのアドバイスこれはナイスな一冊です。イメージ化 戦略理論 企業戦略/競争戦略 競争戦略論〈1〉マイケル・E. ポーター Michael E. Porter 竹内 弘高 ダイヤモンド社 1999-06おすすめ平均「何をするか」ではなく「何を行わないか」の重要性ポーターというだけでは?社会科学のムツカシサ MBA経営戦略グロービスマネジメントインスティテュート ダイヤモンド社 1999-04おすすめ平均経営の基本がわかる本世界で最高の経営戦略書学生にも実務にも不適 マーケティング/CRM 実況LIVE マーケティング実践講座須藤 実和 ダイヤモンド社 2005-06-10おすすめ平均基礎のおさらい、実践前の予行演習として中小企業には不向きかマーケティングの心構えを熱心に伝える良著 CRM―顧客はそこにいる (Best solution)村山 徹 三谷 宏治 アクセンチュア 東洋経済新報社 2001-07おすすめ平均確かに、ためにはなる本棚に第一版を置いてあるなら、買い換えを明日にでも顧客を獲得しなければならない人向け バリューチェーン/eコマース 会計・財務 [新版] MBAアカウンティング (MBAシリーズ)グロービス・マネジメント・インスティテュート ダイヤモンド社 2004-02-27おすすめ平均会計の全般的な復習のための本どのような読者を対象に書いたのかがあいまい。浅く広く MBAファイナンスグロービスマネジメントインスティテュート ダイヤモンド社 1999-04おすすめ平均面白くなくもないが・・・補助教材としての位置づけファイナンスの入門書として出色の出来 IT/情報システム ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)梅田 望夫 筑摩書房 2006-02-07おすすめ平均「あちら側」の世界のガイドブックweb2.0入門書この本は私の生き方をすこし変えてくれました。 企業変革/企業再生 その他 4534043864 コンサルティングの基本神川貴実彦(ボスコン出身) 日本実業出版社 2008-5おすすめ平均戦略、IT、組織人事、財務などファームの全体像が俯瞰できる。コンサルのその後(キャリアアップ)が少し見える。具体名はあまり出てこない。 コンサルタントは付加価値で勝負する―戦略コンサルタントの付加価値と育成法都村 長生 高橋 俊介 東洋経済新報社 1999-10おすすめ平均コンサルタントにもいろいろいます倫理的コンサルティング論おもしろい。でも内容はない。
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このページはこちらに移転しました 笑えども笑えども 作詞/にんぢん 僕がどんなに必死に歌っても 君はそばで笑っているだけ 僕の音楽に耳を傾ける 居てくれるだけで良かったんだけど 自称論理的思考者なんだけど 人間そんなに合理的に出来てないから 薄い銀のメッキが剥がれ落ちる 中から引っ被り者が顔を出す 僕がどんなに必死におどけても 君はそばで微笑んでるだけ 僕の冗談に顔を背ける 一緒に居るだけで嬉しかったんだよ 歌えども 歌えども 小さい世界が くるりと揺れる 誰かが変えた世界の一部が 遅れた僕にのしかかる 僕がそんなに必死に歌っても 星が動くはずなんて無い 僕の音楽に目を向けてくれる 君は何処に行ってしまったんだろう 笑えども 笑えども 褪せた世界は 少しも変わる 誰かが変えた世界の一部が 見て無い僕に襲い掛かる 僕がどんなに必死に祈っても 時間が戻るはずなんて無い 僕の世界に手を差し伸べてくれる 誰かは遠くに行ったんだろうか
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数学的思考:A (ジェームズ・モリアーティ) 冴え渡る計算によって、彼は常に最適最善の戦闘行動を取ることができる。 え、戦闘? もしかして戦うのですかね僕が?
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日本人 / 自由 日本人の気質的にマスクしたくてしたくてたまらないのはもう嫌というほどわかったから、マスクしたくない人間の自由を奪うな。咳き込んでもない人間にマスクしろとか言うな。 超内向的ヘタレ精神と非科学的宗教儀式に付き合わせるな! — HIRO@名もなき皮膚科医 (@YOSHIHI17950532) January 19, 2022 ■ 山本七平bot@yamamoto7hei ※上記画像は下記tweetより @tomtomtomy3 { 日本人は子供。誰かに頼って誰かの言うとおりにするのが安心。自律していないから、自由がむしろ嫌い。 日本はムラ社会。グローバル社会と言いつつ平気で鎖国する。それどころか「東京から来るな」と。 そんな国民の上に立つ人も、もちろん科学的論理的思考なんて求められていないのでしょう。 — パピロン (@PapilonKeiko) January 22, 2022 ] ,
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前述の通り元々カッパは今までウミガメスレで出題された問題を傾向別に分類したものを寄稿文として発表するつもりでしたが、色々な諸事情が相まって、LTPってなんだろう?という根本的なことに対して一人で考察してみる事にしました。 本当の所は問題の分類に先立ってLTPというものの説明をしようとしたら、異様に長くなったのでもうこれでいいやというのが本音ですが、それは公然の秘密と言う事で宜しくお願いします。 【1-1.LTPに対する説明@ネット編】 私がウミガメスレに初参加した時はLTPなどと言う言葉など全く知らずにやってたんですが、今でも簡単に説明しろと言われると困ってしまうのでちょっとぐぐって見ましたらば、海馬内のシナプスがどうのこうのとやたら医学的な解説にぶち当たりました。 私達が使っているLTPは未だ市民権を得ているとは言い難いようですが、以下の説明文を拾うことが出来たので掲載。 ======================================= LTP Lateral Thinking Puzzleの略。 出題者から提示される謎を、解答者が解いていくゲーム。代表的な問題として、日本では「ウミガメのスープ」がよく知られている。 ウミガメのスープ レストランでウミガメのスープを頼んだ男は、そのスープを食べたのちに自殺をしてしまった。なぜ?(細かなバリエーションあり) 解答者は、出題者にさまざまな質問をして、謎を推理していく。その際、質問の内容は、出題者が「はい」「いいえ」「(謎とは)関係ない」の3つから答えられるものでなければならない。「レストランは海辺にありましたか」という質問はできるが、「男の好きな食べ物はなんですか」という質問はできない。 出題者と解答者が勝ち負けを競うものではなく、真実にたどり着くまでの発想や会話を楽しむタイプのゲームである。 ======================================= 一般の人に説明するには非常に判り易いと思うのですが、当たり前すぎてこのスレの住人にとって痒い所に手が届く説明とは言い難いような気がします。 また、蛇足もいい所ですが、私は生出題はいざ知らず、ネット上で行う「ウミガメのスープ」は勝負だと思っています。 【1-2.LTPに対する説明@雑談板編】 次にウミガメスレの諸先輩方は、LTPというものをどう捉えてきたのでしょう? 大馬鹿のカッパはさておき、割と昔からLTPという言葉は雑談板の方で使われていたように思います。 では、雑談2に貼られた「LTPとは何か?」を書いた名文を断りも無く掲載してみます。 名無しさんだから頼み様がないんでねぇ。 ======================================= 549 名前: ウミガメ信者 投稿日: 2002/10/24(木) 23 54 |海外のサイトでは、ラテラル・シンキングはロジカル・シンキング(logical thinking) |と対比させる言葉として使われています。ロジカル・シンキングとは論理的思考のことです。 |問題の実例を示しつつ、両者の違いを考えてみたいと思います。 |ロジカル・シンキングすなわち論理的な思考を要求されるパズルの一例として、次のよう |なパズルを眺めてみたいと思います。 |【問題】ここに金貨が10個ある。ただしそのうち一つは偽の金貨である。本物の金貨はす |べて同じ重さで、偽の金貨は本物に比べてわずかに軽い。そしてここに天秤式の秤がある。 |この秤を2回だけ使用して、偽の金貨を見つけるにはどうしたらいいか? |有名なパズルですから詳細な解答は省略しますが、概略のみ記せば、10個の金貨を3個・ |3個・2個の組に分割して、まず3個の組同士を秤に乗せるというものです。 |ラテラル・シンキング・パズルの例として、原稿の「はじめに」に示したウミガメのスー |プの問題と比較してみましょう。 |【問題】男がレストランでウミガメのスープを注文して一口食べた。その後、男は自殺した。 |前者は、問題文中に解答を出すのに必要な情報がすべて含まれています。一方後者では、 |問題文中に含まれる情報だけから解答を導き出すのは絶対に不可能です。正解にたどりつく |ためには、問題文中に含まれていない情報を、会話により引き出す必要があります。いずれ |の問題を解くにも試行錯誤は必要ですが、前者は孤独な作業で解くことができます。後者は |それができません。 |ロジカル・シンキングとラテラル・シンキングの違いがこれまでそれほど意識されなかっ |たことは、ほかならぬ「ラテラル・シンキング」という言葉の認知度が物語っています。例 |えば推理小説にはどちらの要素も含まれていますが、推理小説の読者は両者を区別する必要 |をそれほど感じることはなかったでしょう。情報を収集する過程も集めた情報から結論を導 |く過程も、どちらも小説の中に含まれているからです。インターネット上で出題者と参加者 |がリアルタイムに双方向で情報を交換しながらパズルを解いていく形式が定着したとき、サ |イトに集った人たちはロジカル・シンキングとラテラル・シンキングをより厳密に区別する |必要があることに気づいたのだと思われます。 |そして、現実の世界を探訪するにあたって、このラテラル・シンキングの能力が要求され |る局面は意外に多いようです。現実の世界で、我々の前に現れるのは個々の事象です。それ |らの事象をつなぐストーリー(認知心理学では「スキーム」と呼ぶそうですが)は、自明な |場合もあれば、なにがしかの努力をしなければ発見できない場合もあります。そして、その |個々の事象をつなぐストーリーは、もちろん関係者により意図的に、または偶然の手により |巧妙に、隠蔽されていることもありますが、我々が「質問を発する」という働きかけを行う |ことによってあっけなくその姿を見せてくれることのほうが実は圧倒的大多数なのです。イ |ンターネットで検索すると、効果的なインタビュー=聞き取り調査によって必要な情報を得 |るためのトレーニングとしてLTPを採用する試みが、あちこちで始まっていることがわか |ります。 ようするに「ロジカル・シンキング」(=バーチカル・シンキング)=論理的思考 (垂直思考)、「ラテラル・シンキング」=横方向思考(水平思考)だとさ。 ======================================= いつ読んでも惚れ惚れする文章です。 このスレって頭いい人が多いなあと痛感させられます。 この頃はLTP議論に花が咲いた時期でもあるようで、以下の様な文も見られます(一部要約・改変あり)。 ======================================= 556 名前: 海亀三 投稿日: 2002/10/25(金) 00 31 素晴らしい。見事に説明されてますね。 ラテラル・シンキングは、アメリカでは小学校の授業に使われたりもしています。 実際に子供相手にやってみると、大人より早く答えに到達することがあったりして、 やっぱり子供の方がフレキシブルな考え方が出来るんだなーと感心することが多いですよ。 ======================================= 557 名前: ウミガメ信者 投稿日: 2002/10/25(金) 01 29 ラテラルシンキングの名付け親エドワード・デ・ボーノ博士が日本ではほとんど知られて いないというのがむしろ不思議だ。 ======================================= 558 名前: ウミガメ信者 投稿日: 2002/10/25(金) 01 32 「Logical Thinking "Puzzle"」と「Lateral Thinking "Puzzle"」を区別するのは 激しく同意なんですが、549の書き方だとLTPに論理的思考・オチは必要ない という様にも解釈できてしまうんですが、そういうわけでは無いですよね? 俺的に良問と言えるLTPは、魅力的で不可解な謎が問題文によって提示されて、 その問題文からは、正解とは別状況が一旦連想・ミスリードされるんだけど、 やりとりによって、唯一の(ある程度)論理的正解・状況が導き出されるようなものだと 思っているんですが、必ずしもそうとは限らないのかな。各個人の価値観によるだろうし。 例えば推理小説にはどちらの要素も含まれていますが、 個人的には、インタラクティブな推理小説ぐらいの感じで楽しませて頂いております。 ======================================= 564 名前: ウミガメ信者 投稿日: 2002/10/25(金) 09 52 オレも論理的思考に必要な要素を問題文ですべて提示するか、 出題者と解答者のやり取りの中で提示するかの違いはあるけど、元は一緒だと思うんだな。 ======================================= 565 名前: ウミガメ信者 投稿日: 2002/10/25(金) 10 14 論理的思考の向かう方向性が違う場合があるからね。 答えを出すことに専念するのと、答えを出すために必要な質問を考えるのとでは。 普通のクイズ(ロジカルシンキングというやつ)を知恵の輪だとしたら、 原点的ウミガメ風問題(ラテラルシンキング)はジグソーパズル。 ピースの形を見て当てはまるものを見つける前に、まず似た色のピース同士を おおまかに分類することが必須だし。 この例えだと、人間ですか、とかの定番質問は4隅のピースを探すことに相当する感じ。 んで、パズルそのものよりも、出来上がった風景が美しくて誉められる問題も あったりするんだな。 ======================================= 個人的には、565さんの行ってる事も非常に的確だと思っております。 つか、この時期って金曜の10:00から雑談にカキコですかそうですか。 どうみてもハマっています。ほんとうにまりがとうございました。 【1-3.さて先達の尻馬に乗ってまとめてみるか】 前述の雑談2での名文の中から、私が気になった記述を適当に要約・抜粋してみることにしましょう。 LTPの具体的な姿が見れるかもしれません。 1.ロジカル・シンキングとは論理的思考(=垂直思考)のことで、それに対比して使われるラテラル・シンキングは水平思考 2.パズルは問題文中に解答を出すのに必要な情報がすべて含まれているが、LTPは問題文中に含まれる情報だけから解答を導き出すのは無理 3.出題者と参加者がリアルタイムに双方向で情報を交換しながらパズルを解いていく形式が定着した時、ロジカル・シンキングとラテラル・シンキングをより厳密に区別する必要があることに気づいたのだと思われる 4.推理小説にはラテラル・ロジカルの両方が含まれている 5.LTPに論理的思考・オチは必要ないかというと、疑問を感じる 個人的には双方向性の推理小説として楽しませてもらっている 6.論理的思考に必要な要素を問題文ですべて提示するか、出題者と解答者のやり取りの中で提示するかの違いはあるが、元は一緒じゃねぇの? 7.答えを出すことに専念するのと、答えを出すために必要な質問を考えるのとでは論理的思考の方向性が違う 1、2、7の意見を見るに、ロジカル・シンキングは「一人で出来る、深い思索」で、ラテラル・シンキングは「答えを見つけるための広い視野と思考」と考えてよさそうです。 その一方で、ラテラル・シンキング・パズルとは、水平思考のみならず解答を出すためには論理的思考も必要としているようです(4・5・6)。 また、非常に当たり前なのですが、結局の所「水平思考」自体が通常のクイズ・パズルでは出番の無い、双方向性(出題者と回答者)という宿命を負った思考スタイルでもあります(3・6)。 以上のことを併せてみれば、ウミガメスレの一般論としてのLTPとは 「解法を導くための論理を導く思考(水平思考)と解答を求めるための思考(垂直思考)を併せ持つ、双方向性を持った時のみに成り立つパズルゲーム(但し原則としてゲームは「Yes」「No」「関係ない」で答えられる質問で進行していく場合が一般的)」 と考えてよいのではないでしょうか? 「何を当たり前のことを言っているんだ 今まで読んだ労力をどうしてくれる カッパ逝ってヨシ」と思った方も多いでしょうが、まずは前提としてこれらを明示する必要があると思いますので、勘弁して下さい。 まあこの後も延々と当たり前のことを書いていくわけですけどね。 【1-4.双方向性を持てばLTPといえるのか】 では、LTPの持つ顕著な特徴である、双方向性について考えてみましょう。 私が一番最初に問題を分類しようとした際、以下の3つに大分類しました。この辺で面倒くさくなったんですけどね。 1.LTP問題(代表作:「ウミガメのスープ」1杯目1 名前:司会者 ◆Ma9riQJ.) 2.シーン分割問題(代表作:「腕を埋める六人の男」11杯目591 名前:副長官 ◆qFFIzxwc) 3.亀夫問題 (代表作: 234杯目719 名前:ぺんね ◆M2clACoxQA ) この3つの分類のうちでも、3.の亀夫問題は1・2と比較して異端であるような気がします。 その最たる理由は、ゲーム進行が「Yes・No」では無いためで、そういう点からみれば1と2は形式は違えどLTPの範疇に収まるものであることは明白でしょう。 ここで考えてみたいのは、LTPの原則ルールである「ゲームは「Yes」「No」「関係ない」で答えられる質問で進行していく」という点です。 LTPゲームがいつ産まれたのかぐぐっても良く判らなかったのですが、このゲーム形式でお金が絡む事はないと思われるので、仲間内での思考ゲームとして始まったのではないかという予想はそう大きく外れていないと思います。 例えば、無聊の慰めに仲間内で怪談やパズル、推理トリックの出しあいこをした覚えは無いでしょうか?それと同レベルの派生形式だと考えます。 この思考ゲームがインターネットに及んだ時、水平思考と垂直思考を明白に別ける必要が生じたのではないか、と言う意見は1-2章で取り上げさせて貰っていますが、仲間内でスピーチを持って行う場合(いわゆる生出題)、程度にぼかした表現やニュアンスなどを用いる事は可能だったでしょうが、ネットという文字のみで表現し、且つ不特定多数の人間の集まる場においては、質問形式もある程度一定化する必要が生じたのではないでしょうか? その試行錯誤の繰り返しの末、「Yes」「No」「関係ない」というスタイルが産まれ、またこのスタイルの確立と同時に「LTP」というものの定義づけも完成したのではないかと考えます。 と、なると、「Yes」「No」を用いない、直接的な会話によるゲーム進行は、原始的LTPと言っても差し支えないような気がしますし、そもそも現況のウミガメスレでは「一言添える方が混乱しなくてよい」となっていて純粋なYes・No進行は行われておりません。 以上の事から考えると、「はぐらかし」というテクニックを使える「亀夫問題」は、現代のLTPの出題スタイルが原始スタイルに遡ったように見えるが実は新しい手法、と捉えるのが正確だと考えます。 以上、LTPの成り立ちについてはほとんど私の妄想ではあるのですが、この様に考えると結局の所LTPというものは「双方向性」を有しているパズルであればその範疇に含めてよいと考えます。 「Yes」「No」の進行は現在でこそ絶対条件ですが、そのくくりが無くても成立するだろうからです。 しかしながら、この場合の「LTP」という言葉は最大限広く用いた場合の言葉であり、そもそもウミガメスレで出題する以上、その時点で双方向性を有する事は確定なので、「ウミガメスレ内の問題としてのLTP」はまた狭義のものとして厳密に考え、区分する必要があると思います。 一般的にスレ内においてLTPと言う言葉を用いる場合、住人は「狭義としてのLTP」で用いていると考えてよいでしょうが、その一方で住人は「広義としてのLTP」も容認してきたと思います。それは、LTPに留まらない範囲からの問題が数多く出題されてきたこと、それらを住人が受け入れてきた事、この2点を持って証明できると思います。「狭義としてのLTP」はウミガメスレの質の向上に不可欠である一方、「広義としてのLTP」は「ウミガメスレの多様性=なんでもありの魅力」を生み出してきた両輪であると思います。 つまり、このスレの住人は今まで意識無意識の違いはあっても「狭義としてのLTP」と「広義としてのLTP」が同時に存在することを理解していたと考えて間違いないでしょう。 この項のテーマである、「双方向性を持てばLTPといえるのか」という問いに対しては、広義でYes・狭義でNoということで良いような気がします。 では、「20の質問」のような出題形式もLTPといえるのか、という疑問を持つ人も当然出てくるでしょう。 私はあくまで広義としてですが、LTPに含まれると考えます。 それは、一つには超あいまいでありながらも謎らしきものが存在するという点と、もう一つ、事実LTPサイトであいまい過ぎる問題が出ることがある、この2点から判断しました。雑談の方のどっかで「海外LTPサイトでもあいまいな問題は多く出ている」という意見があったと思います(確か原点さんがいったような気がする)。 但し、無論狭義として捉えた場合、「20の質問」はLTPではないと私は考えます。 パズルになってねぇっての、と言いたい。 多様性というメリットを産みだして来た、「広義としてのLTP」ではありますが、その一方で欠点も持っています。先ほど述べましたが、「あいまいな問題でも双方向性故にゲームが成り立ってしまう」という点で、「双方向性」という最大の特徴のが持つ宿命的な弊害といえるでしょう。「男が死んだ。何故」でもLTPになる訳です。 一方で早い段階からスレ住人は「双方向性だけを拠り所とした問題はいかがなものか?」という疑問も持っていたと考えてよいでしょう。その典型的な事例として、雑談板における「設問はむじゅかしい」の誕生が挙げられます。 では、「狭義としてのLTP」------一般的に我々がスレ内で用いる時にLTPとして認識される問題------とは、どのようなものなのでしょうか? 「狭義としてのLTPの定義づけ」は、前章でまとめた「解法を導くための論理を導く思考(水平思考)と解答を求めるための思考(垂直思考)を併せ持つ、双方向性を持った時のみに成り立つパズルゲーム(但し原則としてゲームは「Yes」「No」「関係ない」で答えられる質問で進行していく場合が一般的)」という以上の定義は出来ないと思います。 LTPという言い方を用いるとイマイチしっくり来ないので、ウミガメスレにおける個人個人のウミガメスレに対するスタンスを出来る限り狭い範囲でくくると考えてみても、この程度にしか表現できないのではないでしょうか? 逆にスレに出る問題の質や内容、問題傾向を厳密に定義してやっていけばこのスレが面白くなるかと言えば、デメリットの方が大きいと思います。つまりウミガメスレにおいて「狭義としてのLTP」を厳密化すること自体がナンセンスな訳です。 その一方でウミガメスレには「良問」という華が厳然と存在するのもまた事実ではあるのですが、「良問」自体がスレとして定義づけされてる訳じゃないし、そもそもそんなに簡単に良問作れたら苦労しないってのというのと、無理して自分の出したい問題じゃないものを作ったりしてまで回答者のウケを狙うのもどうかなあとか思う訳で、まあその辺は100人いたら100人が微妙に違う事をギャースカ言ってケンカしながら問題議論してたら幸せなんじゃないかと思います。 ただ、何と言うか、ある程度以上の出題をこなして来ると、おのおの表現は違えどある所で一致している良問の条件というのものが、おぼろげながらに存在しているんじゃないかなあという確信もあったりする訳で、スレとして潜在意識的な良問の姿はウミガメスレの奥深くに眠っているとも思ってもいます。当然それがどういうものかの説明は出来ないんですけれどもね。 と、言うわけで、次の項ではカッパの好きな問題傾向について簡単に述べてみることにしてみます。 最後に、某有名コテさんがどっかに書いたことを無断掲載デス。LTPの真の魅力は問題の質うんぬんではなく、双方向性にこそあるという実例かもしれません。 218 名前: (自主規制)投稿日: 2002/10/09(水) 07 04 反省を踏まえて、よく飲みながら出題することが多いです。 気が付くとお店の人とかが参加してたりします。 いい話だったりするとおごってくれる事もありましたが、 大抵は私が正解者に一杯おごっています。 ウミガメって結構女性の方に受けが良いですね。 今は自宅で細々と飲んでいますけどね。(泣) 【1-5.ウミガメスレの夜明けに立つ大天才・原点回帰サマ】 では、カッパはLTPというものを,、更に言えば良いLTPというものをどう捉えているのでしょう? この問題に答えるのは非常に難しいことです。 なぜなら、カッパはLTPという言葉も知らずに「ウミガメスレ」に参加した訳ですから、ある意味いいLTPなどに興味は無く、いい「ウミガメ問題」こそが目標とするものだからです。 つまりカッパにとってはウミガメスレ=LTPではない訳です。近いものだとは思いますけど。 また、一時の板違い騒動もありスレ全体としても単なるLTPではなく、オカ板としてのLTPを目指そうという風潮が強くなったように思いますので、スレ住人の皆様もウミガメスレとLTPを同一視してないんじゃないかと思っています。 因みに私はたまにはクイズとか単なるパズルが出てもいいんじゃないの?と思ってる人です。 話を戻しましょう。 もしあなたがカッパに「ウミガメスレにおけるいい問題を簡潔に説明しなさい」と聞いたとしたら、カッパは鉄板で「原点さんの出す問題」と答えます。 私は原点さんの問題に魅せられ原点さんに憧れ出題者になった筋金入りの原点回帰信者なのですが、では原点さんの問題の特徴とは何でしょう? 私は 1.人が死ぬなどの暗さを有している 2.問題文が簡潔にして明瞭で、不思議 3.解答が納得できる 追記としては 4.(誘導過剰気味ではあるが)引っ張りすぎやヒントの出し惜しみをしない 5.一定のペースで出題していた こういう点が挙げられると思っています。 原点さんはスレの初期に上記のことを行動(=出題)で示し、スレの方向性を無言の内に決定付けた人だと思っています。 原点さんはどうも海外LTP経験者らしく、また自身が語っているのですがポール・スローンからの問題の引用も多いようで、おそらくオカ板と言う事を踏まえて意識的に「人が死ぬ」問題を選んで出題していたものと考えられます。 しかし氏の問題がこのスレの方向性を決定付け、この方向性がオカルト板住人に受けたおかげで今に至る隆盛があると言う事は疑いなく事実であると確信しています。信者ってコワイワア なので私は暗さの無い問題は、LTPとしては優れていても「ウミガメスレ内の良い問題」としての評価は落ちますです、ハイ ただ、人死に関しては「オカ板だから人が死ぬなどの暗さを持つ方がよい」と思う人と「問題文としての魅力が増すから殺した方がよい」と思う人の2通りの人がいたようにも思います。私は前者ですが。 結局、当スレにおける私が好きな問題も上記の原点さんの出す問題の特徴(1~3)を満たしているものと言えます。言い換えれば、狭義としてのウミガメスレにおけるLTPの条件を私が設定してよいとするならば「(1-3章の)LTPの条件を満たしつつ、人が死んで状況が判り易く不思議で論理的に解ける問題」ということになります。3章でもうちょっとだけ具体的に書きますけど。 原点さん以外にも、特筆すべき出題者の方は何人もいます。特にウミガメスレ初期の大天才と言えば、キャラクターコテの元祖にして未だ最強の「ドミー様」、「24時間スレに張り付いている」といわれた多作家の「六さん」等がいますが、この人達の偉大さについてはまた改めて述べる機会があればと言う事にしておきましょう。 とにかく皆さん、もっと原点さんを崇め奉りなさい。私が常々声を大にして言いたい事です。 過去ログ見てたら見つかった原点さんオススメのスローンのHP↓ ttp //dspace.dial.pipex.com/sloane/ 過去ログに落ちてた亀三様オススメのLTRサイト↓ ttp //www.lateralpuzzles.com/ 今でもリンクできるかどうかは確認すらしてないのでしらんがよろすこ。
https://w.atwiki.jp/projecto/pages/16.html
シリーフォックスというカスサークルにつかまり、多くのものを失った。 論理的思考回路、真面目さ、単位、下ネタに対する恥・・・。 一方、得たものもそれなりに大きい。 それは大切な友人、場の空気を読み取る力、下ネタに対する免疫、 そして何より、「人を疑う力」。 私は、大学生活の締めくくりとして、シリーフォックスでの四年間の集大成を見せたい。 その企画はずばり、「大江慎哉大規模ドッキリ」。 おそらく様々な出来事の結果、しりー4回生で最も警戒心の強い大江をハメる。 それも壮大に。これ以上のしりー的企画があるだろうか。 1、親友に子供ができてしまう 2、しょーもないおかしな出来事がたくさん起こる この2つの方向性ですすめていきたい。 最後にとても大事なことを。 このドッキリに関して、逆ドッキリなど、 仕掛け人側をハメるようなことは絶対にしないと宣言します。